FNM0914

2007年9月14日 MTG
本日は秋葉原のアメニティドリームに行きました。
その結果は・・・

まさかの 0-3-0

・・・
・・。

使用デッキはボロス。
以下反省レポート

1戦目 グルール

1ゲーム目

ダイスロールで後攻スタート。
こちらは順調に《モグの狂信者》《サルタリーの僧侶》《ケルドの匪賊》と展開していくが、相手も《モグの戦争司令官》《タルモゴイフ》をプレイ。
しかしこちらはいつになっても火力を引かず、何とか2体目の《僧侶》を追加し頑張る。しかし相手2体目の《タルモ》を追加でまずい展開に・・
火力は何も引けないため、相手のクリーチャーが止まらない。
《狂信者》で引き下がり相手ライフを7まで削るも、こちらのライフが1になりgg。

2ゲーム目

こちらは一回マリガンし土地火力はあるものの生物は《ヨツンの兵卒》が2枚と微妙な手札。まぁ何とかなるかと思いスタート。
しかし、まったく何とかならん。
火力でいなしつつ、3ターン目にようやく《僧侶》をプレイする始末。
《ギトゥの宿営地》を合わせ4点クロックと行きたいところに《炎の印章》
次のドローはfont color=red>《ヨツンの兵卒》
・・・。
《宿営地》をクリーチャー化し《印章》で除去させ無理やり墓地を肥えさせて《兵卒》1体目をプレイ。
返しに相手は《ロクソドンの戦鎚》
非常にまずい展開になった。場には《戦争司令官》と《ゴブリントークン》
とりあえずハンマー一発目を《兵卒》で処理し、さらに2体の《兵卒》を場に加える。
その後、相手は《包囲攻撃の司令官》で《ゴブリントークン》を追加。ちなみに《兵卒》はすでに自爆。
こりゃ無理だなと思ったら、《名誉の道行き》をトップ。
ハンマー付き《ゴブリントークン》のダメージを華麗に反射し、火力でgg。

3ゲーム目

既に時間がせまっていて焦り気味になる。
これがまずかったと思う。

エキストラ3ターン目
こちらは土地3枚、相手の場には《大いなるガルガドン》が待機しており場には《戦争司令官》が2体《ゴブリントークン》が2体。次のターンには《ガルガドン》は突撃可能。
流石に不味いので《匪賊》でブロックしようと思い場に出してしまった。ここは2マナ構えて《道行き》をチラつかすべきだった。それに、ブラフとばれても手札の《稲妻の螺旋》で1ターン持ち堪えれた。
結果、《匪賊》は除去されて《ガルガドン》と残った《ゴブリントークン》の餌食になったとさ。
どちらにしろ次の相手のターンで死んだだろうけど。

2戦目 黒単マッドネス

1ゲーム目

相手はたまに除去をするも終始動かず。
こちらは普通にクリーチャーを展開し攻撃。
相手が《ゴルゴンの世捨て》をプレイするも、火力で押し切る。

2ゲーム目

相手のデッキが全くわからず、サイド変更はなしで続行。
1ゲーム目とはうってかわり、《スカーク峠の掘り起こし》《要塞のネズミ》と展開。
なるほど、マッドネスかと共鳴者を焼き払いつつ、《セラの報復者》を展開。しかし《堕落の触手》でライフは初期値を超える。さらに相手は《夢魔》を召喚。しかしこれを何とか《匪賊》《黒焦げ》で撃墜。
火力でライフを削っていく。が相手は《ゴルゴンの世捨て》2体で地上を固めgdgdな展開に・・・
ライフをX火力圏内にするも肝心のX火力を引けず、さらに2枚目の《堕落の触手》でgg。

何となくデッキのトップを確認すると《分解》が・・・

2ゲーム目

1回マリガンして手札は火力3枚土地3枚。
バーンで焼き切るかと思いつつ火力を連打。
相手はディスカードからの《ゴルゴンの世捨て》マッドネスプレイを2ターン連続。
これにより地上は完全にとまる。
けど今、バーンだし関係ないなと思いつつ、《狂信者》でチャンプ、プレイヤーに1点を繰り返しその他火力のおかげで相手ライフは1に。
しかし今日の俺はデッキに見放されている。そこから火力はなにも引けないばかりか土地しか、引けない。《ゴルゴン》の4点クロックも結構きつく、ライフは危険域に。
さらに《洞穴のインプ》を追加され後がなくなる。
当然、次のドローは火力ではなくgg。

止めればいいのにデッキのトップを確認すると《黒焦げ》・・・

3戦目 青黒発掘リアニメイト

1ゲーム目

3ターン目の《バザールの大魔術師》からナルコ?と勘違いし、《黒焦げ》ではなく《ヨツンの兵卒》をプレイする。
が、相手は《ボガーダンのヘルカイト》を墓地に送り、《戦慄の復活》でリアニメイト。場が一掃される。
対応を焦り、引いた《狂信者》をプレイし、土地が足りないため次のターンと合わせて《黒焦げ》で対処しようとするも、《バザール》がアクローマを落とし、2枚目の《復活》でgg。

2ゲーム目

今度は共鳴者を捌きつつクリーチャーを展開するも、相手は《難問のスフィンクス》をプレイ。とりあえず、《月の大魔術師》を場に出し、次のターンに引いてきた《黒焦げ》で《スフィンクス》を落とす。がこの後に問題発生。何とこちらには基本地形平地がなく《稲妻の螺旋》が手札で腐りだす。何とかライフを5まで削るも、相手の発掘により軽くなった《悲哀の化身》が現れる。
とりあえず、自業自得の土地事故を何とかするために《月》を特攻させるも相手はわかっているらしく、空しく隣の《ゴルガリの凶漢》でブロック。さらに2体目の《化身》が現れgg。

反省会

?マリガンチェックはきちんと行う。

引けば何とかなるなんてことはあまりない。
使用したデッキは《兵卒》《報復者》が合わせて6枚あるから展開が遅れがちになる。手札にクリーチャーがこいつらしかいない時はマリガンしておくべきだった。

?焦らない。

予想外の展開の時こそ冷静になるべきである。ダメージの計算はキチンと行い思考を放棄しない。
これはSTGにも通じるものである。

?キチンと考える。

やっぱりサイドボーディングがキチンとできてない。もう少し考えるべき。

?レポートは簡潔に。

こんなとこにほとんど誰もないんだから、こんなに長く書いてもしょうがない。ここまで2時間かかってる。

もう1時ではないか。

ということで本日の反省会はここまで。
デッキを晒そうと思ったけど、0-3-0のヘボデッキなんて晒してもしょうがないし・・・

明日考えるか・・・

いや、もう1時だから今日じゃないか。

追記:その後にレガシーのデッキと対戦という滅多にない機会に恵まれたので対戦していただきました。

1戦目 阿吽:なんちゃってオーラデッキ
    相手:スニークアタック

こちら地味に事故気味のなか《コー追われの物漁り》で手札を回転。すると相手は《裂け目の突破》で《二コル・ボーラス》
これにより手札が吹っ飛ぶ。
あとは《騙し打ち》から《ボガーダンのヘルカイト》《ドラゴンの暴君》で死亡。

2戦目 阿吽:なんちゃってオーラデッキ
    相手:嵐の目とフェリーのロックデッキ

《マーフォークの物漁り》一体目が《Forse of Will》二体目が《呪文嵌め》で打ち消されるも、実は手札にいた三体目を通し、手札を回転。
相手は事故っているらしく(遅いデッキと言ってはいたが)《遊牧の民の神話作家》をプレイし、墓地にあるオーラの回収にかかる。

そして数ターン後、そこには元気に相手に殴りかかる11/11飛行警戒の《マーフォークの物漁り》の姿が!

勝ってしまいました。

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